何で今はじめたの?
コロナや大きな災害のニュースに日々記憶は更新され、あの日がずいぶんと前のことのように感じます。
・・・「あの日って?」
今年の2月にさをり・縫製グループの展示会『あかとくろのエクスパンシー』を開催した日です。
寒い時期にもかかわらずたくさんのお客様が来てくださいました。
何でいまさら その話?
YouTubeの話は?
まあまあ、そんな焦らずに…。
その展示会に、森脇さんという女性が来られて、もみじ作業所の商品の大ファンになってくださいました。
そして、
当時通われていたパソコン教室の卒業課題で、『水ようびのトート』をとりあげたいというお話を頂きました。
「えっ?ありがとうございます!」
正直びっくりしました。でも、そこまでもみじの商品を気に入ってくださるなんてと、とにかく嬉しかったです。
素材写真数枚と商品情報をお伝えしたところ、後日こんな素敵な作品にしてくださいました。
※森脇さんご本人に許可をいただいて、今回作品を当ホームページで紹介させていただくことになりました。
・・・いかがですか?
こういう形で『水ようびのトート』に対する愛情表現をしてくださった方は初めてで、本当に驚くとともに、感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!
今回もみじ福祉会の公式YouTubeチャンネルを開設したのは、この動画を含めもみじのことを是非たくさんの方に見て頂きたかったからなんです。
もちろん、今後いろいろなもみじの日常なんかもお伝えできたらと思っていますので、気長に待っていてくださいね。
『水ようびのトート』はどこで買えますか?
よくこんなお問い合わせもいただきますので、ついでにご紹介します。
- もみじ作業所
- 広島県立美術館(縮景園隣)
- ひろしま美術館(広島そごう北側)
- ふれ愛プラザ(シャレオ)
- こねこね工房(西区観音新町)
- きょうされんHP(TOMO市) ※現在バッグ1種類のみ
今回は広島県立美術館に納品に行った時の様子をご紹介します。
広島県立美術館は、縮景園前の電停からすぐです。
この日は板村さん(左)と富原さん(右)が納品に行きました。
こちらの美術館からは、毎月たくさんのご注文をいただいております。
中に入って早速それぞれの作品を見つけたようです。
力強いイラストを描かれる板村さん。時に『画伯』と呼ばれることも。
味のある文字を書かれる富原さん
美術館1階のミュージアムショップに商品を置いて頂いています。
もみじ作業所の次にたくさんの商品に出合える場所なんですよ。
自分たちの描いた絵や文字が商品になって、お店に置いてある。
それを買って喜んでくださる方がいる。
本当に貴重な機会を与えてくださる皆さまに感謝です。
今後ともよき出合いがありますように・・・。