これは去年(2017年)のおはなしです。
2019年度求人面接会を開催します~‼‼‼と、お知らせしたその矢先に
去年の話なんか~い と、言われてしまいそうですが…
これは、去年からの仕込みなのです。(毅然とした態度でキッパリ!)
いや…本当に。嘘じゃなくて…。更新し忘れていたとか、
忙しくてそれどころじゃなかった…とか
そういうことじゃないんです…(汗)
面接会のようす~その2~のおわりに
『次の人は…どうだろう?ね。(つづきます)』
って書いていたんですね?
はじめから3人の方の話を紹介しようと決めていて、
「その3人目は、来年の面接会の直前にやったら、つながっていいかもなあ~」
と、思った次第で…。いや、ホントに…。
ともあれ、よ~し次の人いってみよう~(半ば強引に)
1人めは仲間(利用者)の跡野さん、
2人めは新任職員の常本さん、
そして、満を持しての登場、3人めは、くらしの場である
夢トピア で所長をしている、吉村公宏さんです。
吉村所長さんにも、井上一成理事長からしつもんです。
Q:吉村さんが思う、もみじ福祉会のアピールポイントは何ですか?
吉村さん:「仲間」と呼んでいることです。
(※もみじ福祉会では、もみじの利用者のことを「仲間」と呼んでいます。)
同じ立場、同じく生きている「仲間」という捉えで、そう呼んでいます。
それに、仲間が本当に元気!
ぼくが、もみじ福祉会に入ってすぐにころに、仲間から
「かっこいいね!」なんて声をかけられて(笑)
そんなこと、生まれて初めて言われました。(笑)
仲間が元気なことがいちばんのアピールポイントです!
ケンカをするときもありますが、本質的にはみなさんやさしい。
Q:管理者として意識していることはありますか?
吉村さん:(ゴクッ…ゴクッ… ※お茶を飲む) すいません笑
緊張して、のどが渇いちゃって 笑
ええと、管理者として意識していることですよね? 笑
もみじの主人公は、あくまでも仲間。仲間がいきいきとくらしていけるように
しなければいけません。
仲間のご家族との絆も大切です。家族のみなさんにも安心してもらえるように
しなければいけません。
そして管理者として、いちばん意識していることは、一緒にはたらく
職員一人ひとりが、やりがいをもってはたらけるように、いろいろな条件
を整備していくことです。
仲間のことはもちろんですが、職員がいきいきとはたらけるような環境づくり、
「福祉をめざしたい!」と思う若い人たちが、
「思ったのと違う…」じゃなくて、
長くはたらきつづけられるような環境づくりをしていきたいです。
だれもが安心して生活できる社会、よりよい制度になるよう、
職員のよい見本になれるようにがんばりたいと思っています。
もみじ福祉会を取り巻く、たくさんの「ひと」、「こと」 が
それぞれに呼応しあって、つながりあいます。
笑うように生きるための営みが、ここで、かたちづくられています。
まっすぐで、ややこしい。
けど、おもしろい。
そんなしごとです。
一緒にはたらいてくれる
ふつうにいい人、募集します。