みなさん、こんにちは。
もみじ福祉会のHPに遊びに来ていただき、ありがとうございます。
やっとできました!もみじのエコバッグ!
昨年に「企画・販売グループ」で計画し、今年6月に出来上がりました。
エコバッグを買いそびれているあなたに、もうすでにエコバッグを使われているあなたにも、もみじからおすすめする”大人ステキ”で”使い勝手のいい”「エコロボバッグ」を紹介します。
★「エコロボバッグ」とは・・・
ロボットクリエーター新長大輔さんのロボットのイラストがプリントされたエコバッグのことです。
まずは、大きさと色についてです。
●「エコロボバッグ」 色:スモーキーブルー サイズ(mm)360×300×180
●「エコロボバッグmini」 色:カーキー サイズ(mm)260×270×180
■「簡単・楽ちん」で使いやすい。
エコバックをみなさんは、使われていますか?
地球全体の課題として、プラスティックごみを減らす目標があります。
これから先も人が生活できる環境を保つために、一人ひとり出来ることをしましょう!
使い捨てのごみになってしまうビニール袋ではなく、エコバッグ使いましょう!と。
世の中の流れに乗って、数年前から私もエコバッグを使い始めました。
エコバッグは、使い回すので「広げて」「畳んで」「広げて」「畳んで」を繰り返します。
使い始めの頃はきれいに畳んでいましたが、だんだん雑になってきてその作業がちょっと「めんどくさいな」と感じてきました。
エコバッグは頻繁に使いますから、そう感じる人も多いと思います。
毎日することは、少しでも簡単・楽ちんがいいですよね。
少々雑に丸めても、ゴムで巻いてしまえばそれなりにしまえます。
「エコロボバッグ」はゴム付きなので、めんどくさがりの私にはちょうどよかったです。
■ちょっとだけのお買い物にちょうどいいminiサイズ
今回発売した「エコロボバッグ」で特におすすめしたいのが「エコロボバッグmini」のサイズです。
写真を見て「え?小さすぎない?」と思う方も多いと思いますが、その、小ささがいいんです。
ちょっとコンビニでお菓子を買ったり、卵だけを買ったり、はたまた、ドラックストアでコスメを買ったりと、、みなさんも何かと「ちょっとだけ」買うことがあると思います。
そんな時に手持ちのバッグに入れるのでは、商品が潰れそうだったり、一般的な大きさのエコバッグでは商品に対してバッグが大き過ぎて、中で商品がコロコロ転げてしまって、しっくりこない・・・
そんなときに「エコロボバッグmini」がちょうどいいサイズです。
いつもの手持ちのバッグに入れてみてください。気づいたら、「エコロボバッグmini」は、あなたのエコバッグの一軍になっているでしょうね。
「エコロボバッグ」の機能性について、たくさん説明をさせていただきました。
この後は、「もみじ作業所に通う障がいのある仲間」が描いた、ロボットのイラストについてお話していきます。
■ロボットを16体使用したデザイン
「エコロボバッグ」に使用しているイラストはもみじ作業所に通っている仲間、ロボットクリエーター新長大輔さんの作品です。
今回のエコロボバッグに使用したロボットの数は全部で16体です。
フルーツのロボットやヒーローのロボット、他にもコーヒー関連のロボットなどが使われたデザインになっています。
■「フルーツタワーロボ」と「ヒーローロボ」のロボットたちの日常
新長さんが描くロボットは、少し変わっていてそれでいておちゃめなのが魅力です。
作業所での創作の仕事の一貫でロボットを描いています。
出来上がったロボットのイラストを眺めていると、新長さんの描いたロボットの住む街がどこかに存在するのではないか?と想像力が湧いてきます。
みなさんが知っている童謡の「おもちゃのチャチャチャ」の歌詞にあるような
♪おもちゃが箱を飛び出して~♪と、子供の頃に想像したときと、同じような気持ちになります。
何だか、わくわくするんですよね。
バッグのイラストは、「フルーツタワーロボ」(左)が忙しいのを気づかって、「ヒーローロボ」(右)が「ぶどうロボ」の差し入れをしている場面のイラストになっています。
■「コーヒーロボ・ワールド」のコーヒーグッズロボット
次は「エコロボバッグmini」(カーキ)に使われているイラストを紹介します。
昨年冬に、ピースアートさんから新長さんのイラストがパッケージに使われたドリップコーヒーが発売されました。
今回の「エコロボバッグmini」の(カーキー)イラストは、その時のパッケージに「もみじらしさ」を加えたものになっています。
いろんなコーヒーグッズのイラストを使って出来た「BYシンチョウコーヒー」がこちらです。
中央のパッケージのデザインが「コーヒーロボ・ワールド」です。
この「コーヒーロボ・ワールド」のイラストを描いたときのお話をします。
日頃、新長さんは写真を見てイラストを描いています。
「かわいく」なる要素が多くなりそうなモデル写真を職員が選びます。
そのときは、コーヒーが入ったカップの上から撮った写真をモデルにして「カップロボット」を描いてもらいました。
コーヒーにミルクを注いだときのぐるぐるが「いい感じになるかも」と思って選びました。
ミルクのぐるぐるは思ってた通りのいい感じで、ソーサーは、びっくりするぐらい口がはみ出て描かれました。(笑)
ミルクのぐるぐるは思ってた通りのいい感じで、ソーサーは、びっくりするぐらい口がはみ出て描かれました。(笑)
その、イラストがこちら。
新長さんが描くロボットは、歯がギザギザだったり、眉毛が怒っている表情だったり、目が1つだったりで、イラストの要素としては「癒やし」とは、程遠い感じがします。
それなのに、程遠いはずなのに、なぜか新長さんのロボットには「癒やし」があります。
そう、「おちゃめ」な雰囲気があるのです。
新長さん自身もキリッとした顔つきなのですが、雰囲気は癒し系でおちゃめな性格です。
描くロボットたちと同じですね。
エコバック、私ともどもお見知りおきを・・・
ロボットクリエーター新長大輔さんのことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ読んでみてください。
CLICK→もみじ作業所 作家紹介
■「エコロボバッグ」販売・お問い合わせ
もみじ作業所の「エコロボバッグ」の魅力は伝わりましたか?
商品はもみじ作業所をはじめ、数店舗で発売しています。
郵送での販売も対応しております。
・第二もみじ作業所 企画・販売グループ
・こねこね工房もみじ https://fukushi-momiji.or.jp/job/#link2
・ふれあいプラザ https://fureai-plaza.com/
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